僕がマスクをする10の理由
連日、いつ見ても売り場は空の状態。開店前から列をつくる日もある。
よく問い合わせが入るが、こちらもいつ入ってくるか分からない。
この波に乗れていれば、何かしらの利益を出せていたかと思うと、転売している人たちは素直にすごいなと思う。
何とか仕事用に確保したマスクはあるが、着けるのは嫌いだ。
とにかく息苦しい、そして途中から出てくる繊維でこそばゆい。
それでも着ける理由、着けなければならない理由を考えてみた。
これで我慢するよう自分に言い聞かせる。
誰も興味が無い事は分かっている。
１．一回着けたらやめられない
嫌いなんだけど、なんとなく。ある日、なんとなく気分で着ける。
風邪ひいて鼻声とか、インフルの患者さんが来たとか、タバコ吸ったからとか。
その日からなんとなーく、着けていないと落ち着かなくなる。
そしてある時から、自然と着けなくなる。
理由はこれに尽きるが、着けている期間の理由を考えると、2つ目以降になる
２．表情がばれない、目だけで訴えられる
どんなに焦っても、どんなにイライラしても気づかれていないと思っている。
気持ちが表情に出てしまうタイプだから。
逆にこちらは目だけにっこりしていれば、大抵は大丈夫。
３．体裁
誰にどう思われるか分からないから、着けていて損はないと思う。
ましてや医療人のはしくれなんだから。
接客業だから着けるの禁止って言われているところもあるそう。
４．なんかシュッとする
これは男女ともに思うが、なんかシュッとする。
標準語の表現は分からないが、これが一番シュッとしている。
５．持ち帰ったら大変
やっと正当な理由、予防のため。
これなら病気になっても、外ではちゃんとしてたから仕方ないと言い張れる。
６．剃っていない
毎日ひげ剃るのは面倒、肌も弱いし。
でも、ひげに引っかかってマスクが喉の方までいくため、苦しさ倍増。
７．口が臭い
たまに、ドブみたいな臭いを発していると自覚するときがある。
８．防寒
通勤時は早足で風を切っているため、あるのと無いのじゃかなり違う。
９．保湿
なんか顔が潤ってくる感じがする、唇もガサガサにならないし。
１０．話しかけられたくない
基本、ひとつの事しかできないから、作業中に話しかけられると忘れてしまう。
以上10の理由でした。
最後に誰かが得する情報を
進捗：DUO3.0 18〜30(3)
