初めてのうるう年
今週のお題「うるう年」
息子たちにとって、初めてのうるう年。
今日していた事と言えば
1、公園で遊ぶ
いつも行く公園、とても広くて賑わっている。
休みの日は決まって、太極拳?体操している年配の方々。
みなさん早起きだ、うちの子供と変わらない。
遊びなれた遊具で一通り遊んだあと、いつも行きたがらない方向を指さす。
そこは何もなく、長い道が続いているのみ。
手をつないで向かうと、道路にでてしまった。
そこで始まる車の色と、種類の言い合い大会。もう車の名前に関しては自分より詳しい。
なかなか見れない消防車に近づくと、怖がって泣いてしまった。
もうパンを買って帰ろう。
2、ランチはパン
お気に入りは「チョコボーイ」、あ◯ぱ◯まんに似せたパン。
いつもは、甘いものと塩っぱいもので意見が分かれる彼らもこれは食べると。
案の定、塩っぱいもの好きの方はニヤニヤしながらチョコボーイを見つめて3口で終わり。
自分の塩っぱいパンを捧げることに。
3、昼寝
今日は家族みんなで寝室へ。
この場合、なぜか子供はいつも興奮して眠れなくなってしまう。
でも大人はもうくたくただ。
4、好物が増える
夕飯はトンカツ、初めてだがすぐに完食。
お肉はあまり好きでは無い子も気に入ったようだ。
こんな何でもない、いつもの休日。初めてのうるう年。
彼らには色々な初めてがあったと思う。
消防車は近くで見ると怖い。
やっぱり甘すぎるものは嫌い。
パパママ一緒の昼寝は楽しい。
トンカツと言うものは美味い。
これからも、いろんな初めてを楽しんで生きて欲しい。
ちなみに自分は何回目かになるが、1日多い年という認識以外にはない。
しかし、こんな年があるんだと知った時は何かドキドキした事を覚えている。
今になって深堀りしてみる気になった。
日本の法律では「年齢が増えるのは、誕生日の前日の24時」と定められていますから、毎年2月28日の終わりにきちんと1歳年をとる
2月29日生まれの人に、1回は疑問を覚えた事もあるはず。